母の日や父の日で、世間がにぎやかになるこの時期、
「ありがとう」を伝える大切さを、あらためて感じます。
普段はなかなか言葉にできなくても、この日だけは感謝を伝えようと、
贈り物を選んだり、連絡をしたりする方も多いのではないでしょうか。
私たちの日常は、たくさんの「支え合い」で成り立っています。
誰かが気づいて動いてくれていること。
忙しい中でも対応してくれていること。
見えないところで準備や確認をしてくれていること。
それが“当たり前”になってしまうと、いつの間にか「やってもらって当然」になり、
感謝の言葉や挨拶が減ってしまうことがあります。
以前の職場で、定期面談をした際に、ある職員が目標として書いてきた言葉があります。
『ありがとうを広める』
ほかのことは時間と共に記憶が薄れてきましたが、
なぜかその言葉だけは強烈に覚えていて、そして私自身の目標にもなりました。
「ありがとうございます」
たった一言ですが、その言葉だけで気持ちが温かくなり、
自分も相手も穏やかに過ごせるのですから、こんなに幸せなことはありません。
介護も事務も、現場や立場は違っていても、支えあえる仲間です。
日頃から感謝を伝え合える職場でありたい。
優しさが自然と広がる職場でありたいと、そう思っています。
